生活日用品、便利アイテム等の試作、反響テストはリプラへ

ロイヤリティ

ロイヤリティにはランニングロイヤリティとイニシャルロイヤリティがありますが、
当社のご契約内容はランニングロイヤリティ(固定型)のみとさせていただきます。

 

ランニングロイヤリティ・・・とは実施料・ライセンス(ロイヤリティ)の支払い方式の一つです。ライセンス料は固定でいくらというものではなく、当事者間の話し合いの上で決められています。またライセンス料の方式としては、販売した製品の価格から一定の割合を一定期間毎に払う方式と契約時にまとめて一括で払う方式があります。この前者の販売額に応じて一定の割合をを定期的に払っていく方式をランニングロイヤリティといいます。

 

一般的に企業は売れるかどうか分からない物に対してはイニシャルフィーは払いたがらないでしょう。一方で、確実に売れそうだという特許については、イニシャルフィーだけで済ませたいケースもあります。
またランニングロイヤリティでも、どの企業も2%〜3%程になります。

 

リプラ製作所はこのようにお客様が不利にならないように一律ランニングロイヤリティとしており、ライセンス料は最低3%〜最高12%としております。

 

 

実施権について

 

実施権の方法は、大きく2通りに分かれます。
(1)独占的な実施権と(2)独占的ではない実施権です。

 

(1)独占的な実施権を、細かく分けると(1−1)専用実施権(1−2)独占的通常実施権になります。

 

(1−1)専用実施権にするためには、特許庁への届け出が必要になります。特許庁への届け出は、面倒ですが、
 専用実施権者として、特許権侵害者への差止請求権等の特許権者と同等の権利が認められます。

 

(1−2)独占的通常実施権の場合には、差止請求権は認められないが、損害賠償請求権は認められる、という裁 判例が多いようです。

 

 ロイヤリティーを得る観点から、一般的には(1)独占的な実施権の場合のロイヤリティーは、(2)独占的で はない実施権の場合のロイヤリティーより高くすべきである、と考えられます。

 

 (1)独占的な実施権の場合には、1社からしかロイヤリティーが得られないのに対して、
 (2)独占的ではない実施権の場合には、複数社からロイヤリティー得ることができるため、トータルでの売上 高が大きくなり易いからです。

 

 

どのようにロイヤリティが決まるのか

 

具体的には業界の慣習,両者の関係,実施する範囲,発明の価値などを考慮して決められ、契約に盛り込まれる。

 

 多くの場合は、実施する量や売上げに応じて決められることが多く、例えば「1個作る毎に**円」とか「工場出荷価格の*%」のように決められます。

 

 この場合、定期的にロイヤリティを支払いますが、特許権者から実施権者に対して「どのくらい売ったか」がわかるような資料を提出することを求めるのが一般的です。

 

 又、実施する期間が短い場合や予め生産数が決まっている場合、額が少ないとき等は、一括して支払うこともあります。